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外が寒くて足元が冷えて困りますね。
冷え性ではないんですがね、つま先が冷たいと感じます。
２月になるともっと寒さが厳しくなりますが、今年もあっという間に一ヶ月経つんですねぇ。
年取ると本当に１ヶ月１ヶ月が早く感じます。

この間仕事の帰りに通った通りでふと目が止まったんですが、エステにかよく女性って意外と多いんですね。
私の仕事帰りによく通るところには、シーラボのエステサロンがありましたね。
エステサロンて言うとどこも同じような感じがしますがどうなんでしょうね。
男の私からは想像できませんが・・・。
まぁいつまでも綺麗でいて欲しいと思う男の人も多いですから、それに答えようとする女性も大変ですよね＾＾；
お金かかるイメージしかありませんがｗ大変だなほんと。
それならもっと美味しいものを一緒に食べに行くとか、温泉旅行行くとかそういうところにお金かけてもいいのになぁって思うのは、
おじさんの考えでしょうかね。こんなこと言うと世の女性人に怒られそうですが、
今はすぐ整形したがる女性も多いですし、見た目はそこまで大事なのかなってたまに感じてしまいますね。
まぁ見た目重視の男性が増えたってことかもしれませんね。思いやりを大事にできなかった私がいうのもなんですが、気持ちって大事だと思うんですがね・・・年寄りの考えですねｗ

話変わりますが、この前うちの妻が珍しく私に料理を置いててくれたんですよ。夕食ですけどね。
大したものじゃないですけど、とっても嬉しかったです。この一ヶ月色々と娘からのアドバイスだとかもらって
ちょっとは行動するようになったおかげでしょうか。些細なことですがなんか感激しましてね。
この歳でこんなことで喜ぶのも恥ずかしいですが、とても嬉しかったんです。
嫁には言いませんけどねｗ

お互いまだ探り合いをしながらなんですが、ゆっくり自分たちのペースで距離が縮んでくれたらいいなぁと思います。  

職場で今の時期は特に体調管理に気をつけるようにと、朝礼で毎回言われることが増えました。
風邪が流行る時期ですしね。私も若くないので気を付けないといけません。

偶然立ち話で職場の同僚が最近家族で温泉に行って家族サービスをした話になったんですよ。
温泉なんて私ももう何年も言ってないなぁなんて思って聞いてたんです。子供が小さい頃は家族旅行とか子供の思い出に～なんて
思ってよく出かけてたなぁなんて思ったんですね。あの頃は本当に家族団らんしてて今ではその影すらない状態になってしまった…。
もう家族旅行も温泉なんかもみんなで行くことないんだろうなぁなんて思っています。

そう思いながら同僚の話聞いてたんですけど、そういう温かい話に水を差すような奴もいるんですよ。困ったものです。
そいつが、「俺自宅で水素風呂入ってるから温泉いらずだよ。」なんて言うんですね。
確か温泉みたいな効果があるんだったかな。よく寝れるらしいですよ。水素水体にいいって言いますもんね。
私は使ったことないので詳しいことはわかりませんけど、同僚は体調がいいと言ってます。
シャンプーもメリットとかではなくｗ、守り髪というものを使っているそうです。

確かに自宅でゆっくり使ってぐっすり寝れるなんて仕事はかどりそうですよね。
きっとうちの嫁もこういうのあれば喜ぶんだろうなぁなんてちょっと想像しちゃったりしました。
だって、どう誘っていいかもわからないし、誘って温泉行ったところで会話があるかわかりませんしね。
色々前途多難なわけで。うちはまだまだ温泉旅行なんて厳しそうです。
今は少しずつ修復してるし、焦らずマイペースでいければいいかななんて感じました。

でも旅行行ってないなぁ…。

もう少し時間をかけたら娘達も連れて2泊くらいの旅行にでもいけたらいいなぁなんておじさんは思うんです。
夢を現実にするために以前のような家族団らんになるよう目指してがんばらねば・・・。  

寒暖差が辛いですね。
年をとったということもありますが、足腰が弱くなりましたよ・・。

前回贈ったドリンクあれ娘に聞いたら今でも飲んでくれてるようです。
まぁまだ数日しかだってないですけどね。

娘と電話をしていたら、あと少しで妻の誕生日らしくて（忘れていました）
「せっかくちょっといい感じになったのだから、誕生日プレゼント考えたほうがいいよ」と言われたんですが、
今更なにをしていいかなんて・・・わかりません。
よくある家庭なら雑談交じりにでも聞くこともできるんでしょうが、うちは家庭内別居状態なので、聞くに聞けないし変に聞いたら怪しまれるんじゃないかとか変に勘ぐってしまって聞けないんですよ。

今年は修復しようと思っているだけに、キッカケが全くないですね。
正直娘経由で聞くしか手段もなく・・。
「私にいい考えがあるから！」って言うんで任せっきりにしています。
そう考えると、本当私は情けないですね。家族団らんを無視してきたつけですね。こんな風になるなんて私ですら予想していませんでした。
ですが私がダメな父な分、娘が気にしてくれてるので私は幸せ者かもしれません。
娘から電話で
「欲しいモノがあったら欲しいモノが載ってる雑誌を広げておくように言っておいたからね。頑張ってね」と連絡がありました。
翌日くらいに、リビングのテーブルに雑誌が置いてあって、よく見たら化粧品でした。

年を取ってもやはり女性なんだなって思いましたよ。
その雑誌には綺麗な女性が写っていたんですが、その方の年齢が４０代後半なのですが綺麗なんですよね。
若く見えましたが、この方が使っている化粧品で妻も綺麗になりたいんですね。わかる気がします。
それの手助けを私ができるならいいかなと思っています。
年を取ると素直さもなくなって困りますね。頑固は良くないですね。

こういう形で夫婦は成り立つんだろうなとなんとなく感じました。

  

こんにちは、おじさんKです。
寒いですね。先日娘が風邪をひいたとかなんとかで、正月明け辛そうにしていました。
インフルエンザなんかも今の時期は流行るので気をつけたいものですね。

さて年も明けあっという間に１月も半ばになろうとしていますが、年を取るとあっという間に１年が終わってしまう
感じがします。今年も我が家の状況はこのままなのだろうかと思うと、肩身が狭い感じがします。

年の近い同僚と話すこともあるのですが、会社の愚痴だけじゃなく、家庭の愚痴も増えましたね。
私は大体聴いてる方が多いのですが、なかなか自分の事を話すのには勇気がいります。
先日そんな感じで仕事始め早々同僚と飲みに行ったんですが、同僚の奥さんが正月に酔いつぶれてしまって
その時に「なんのありがとうの一言もないのが悲しい。何か欲しいわけじゃなくたったその一言だけなのに」と
何があったかまでは詳しく聞いていませんが、そう言われて考えさせられたと言っていましたね。

確かに私も妻には今までそういったことを言ったこともなかったな。とふと思いましたが、
今感謝の言葉を言ったところで恥ずかしいというのもありますが、逆に疑われてしまいそうです。
でも女性の扱いは今も昔も難しいですね。
なんとか修復したいと思いつつも、どうも行動ができない。
男の性なのか私の意地だったり性格だったりするんでしょうかね。

偶然会社の女子社員が話していたのを聞いたのですが、美容ドリンクがいいと聞いて
これを妻にプレゼントしようと思ったのですが、誕生日でもないし何もないのにいきなり贈るのはなぁと
思ったのですが、勇気を振り絞るチャンスだと思いこっそり購入しました。

どう渡そうか悩んだのですが、仕事に行く前に玄関先にメモと包んだ美容ドリンクの箱をおいて仕事に出かけました。
流石にその日は落ち着かず、喜んでくれただろうかとか、逆に怒らせたかもしれないとか変な焦りを感じつつ
会社から戻ると玄関先にあった物はなくなっていたので、一安心。

この歳でこんなドキドキすることもなかったのでものすごく緊張しましたよ。
年甲斐もなく、修復するって大変ですね。
翌日娘から電話があり、「お父さんがコラーゲンドリンクくれたの。美味しかったし飲みやすいは良かったけど、あの人どうしちゃったのかしら」と気にしてたと言われて安心しました。
私たち世代はどうしても言葉足らずになりがちでそれが原因みたいなところはあるが、
ゆっくり修復できればいいなと思う。

  

今日からたまにブログを書こうと思う。
まずはおじさんＫの自己紹介から。

御年５６歳。
３０歳の娘の２６歳の息子あり。２人とも一人暮らしをしているので、
福岡県の香椎の自宅では、妻と２人ぐらし。

３年ほど前から、俗にいう家庭内別居の状態で、
ほとんど口をきくことがない。
家族団らんなんて、もう何年も味わっていない。

妻となぜこのようになってしまったか、原因は私にあったように思う。
子供が小さいころは、家庭を顧みず、仕事に明け暮れる毎日だった。
自分だけが頑張っていると勘違いして、専業主婦の妻を思いやることができなかった。

子供が家にいたときは、何とか会話がうまれていたが、
２人になると本当に話すことができない。つらい。

仕事では、そろそろ窓際族になりそうな状態。
出世コースからは完全に外れ、年下の部長と課長にへこへこする毎日。

職場の同僚とはよい関係を築けており、たまに休みの日にも釣りにいったりする仲なので、
それがせめてもの救い。
糸島で釣りをして、天神か中州（安い店）で一杯ひっかけて帰るのが休みの日の定番。
意外にも、休日に家にいたがらない、我々世代のサラリーマンは多いのではないか。

普段の生活では、自分が思っているこをぶちまける機械は本当にない。
普通の家庭であれば、奥さんにいろいろと喋るのだろう。
我が家ではそんなことはできそうもない。

５６歳にしては、ツイッターやフェイスブックなどのＳＮＳを使いこなしているほうだと思う。
ただ、いずれも自分の思いをぶちまけるには、文字数が少なかったり、匿名性が少なかったりで、
いまいち自分にはあっていなかったように思う。
ブログは、遠慮することなく自分が思っていることを発信する場にしたいと思っている。

正月は家にいる時間が長くなるので、なかなか大変だった。
妻との関係も、何とか修復していきたいと思っているが、どうすればよいのか・・